2016年6月9日木曜日

Word の目次設定

Wordの目次機能の備忘録。

Wordの目次は、アウトライン設定が付加された段落を引っ張ってきて表示させます。アウトラインレベル1~3と設定しておけば、大見出し、中見出し、小見出しって感じで目次が表示されます。

っで、「アウトラインレベル3だけを目次として表示したい」場合は、通常のメニュー設定からは出来ません。なので、フィールドを直接編集。(ALT+F9で目次部分のフィールドを表示)
{TOC ¥o "1-3" ¥h ¥z ¥u }
 この「1-3」の部分を「3-3」と書き換えて以下のように設定します
{TOC ¥o "3-3" ¥h ¥z ¥u }
フィールドを編集したらALT+F9を押して通常表示戻します。っで大事なのは、目次部分を右クリックして「フィールドの更新」を実施すること。コレ忘れると設定変更が反映されんのですよ。

2016年6月8日水曜日

名古屋旅行の準備

なんだかんだで現在の職場に勤めて1年経過。派遣から直雇用に切替えて半年経過したので有給が10日ほどつくですよ。前職では30日の有給を使うことなく消滅…。(;´Д`)

その反省を踏まえて、来月5日ほど有給を取って、フェリーで名古屋旅行する事に…。さーていろいろ準備せねば!!
自作したカレンダー
自作のカレンダー
自作カレンダーをニヤニヤしながら眺めて、旅行までの日数を指折り数えてますが…。せっかくなので、OneDriveやらOneNote使って、旅行計画をクラウド上で練ってみることに。PCで作成した内容が即時にiPhoneに反映…。出先のPCでもブラウザ上から確認できるし。こりゃ便利だな。

2016年3月8日火曜日

Wordの備忘録

ちょっとした宿題。長大な1つのワードファイル。重すぎて編集できず…。じゃ分割して編集すれば良いじゃん。だけど…、各項目の連番が途切れてしまう…。ちゃんと目次は続けたい…。というときの裏技。

前提条件は以下の通り。「①文章前半.docx」と「②文章後半.docx」に分割。①に目次を挿入し、①と②の両文章の内容が目次に表示されるようにする。

★A.①と②で項目の連番を続ける方法
  1. ①ページの最後の連番をコピーする
  2. ②ページの最初に「リンク貼り付け/テキス」でペースト
  3. フィールドを表示(ALT+F9)
  4. SEQフィールドに\rオプションを追加
  5. [2.]のコードを {={★}+1} ★の所に代入
  6. [5.]の内容を\rオプションの所に挿入
  7. ①の番号「+1」された連番が生成。その後は通常通りにSEQフィールドを展開されます
  8. ページ分割増えるたびに「1~7」を繰り返す(フィールドコード例は以下の通り)
{ SEQ STEP \* Arabic \* MERGEFORMAT \r { = { LINK Word.Document.12C:¥¥Users¥¥hoge¥¥Desktop¥¥フォルダ¥¥複数文_STEP13.docx OLE_LINK1 ¥a ¥t }+1} \* MERGEFORMAT }
★B.複数ページを参照して目次を作成
{RD 参照文章.docx \f } のフィールドを挿入することにより別ファイルを参照するようになります。っで、このコードは①ページの最終行に入れます。そうしないと、目次の並びが「参照先の文章が先に表示される」自体に…(目次自体の作成方法はそのまま)
 ★C.ページ数の注意
②のページ数ですが、開始番号は手動で変更する必要があります。「A.」の応用で、①の最終ページ数を参照して、②の開始番号を調整可能ですが正しく目次ページ数に反映されません。ページ数については手動で調整する必要があるので要注意!!

2016年2月14日日曜日

iPhone6S 購入

調子に乗って、SIMフリーなiPhone6Sを購入。まー、だいたい残業代三ヶ月の出費。連日の休日出勤のご褒美って感じ。それに重なるようにPICASAのService終了のお知らせ…。

う~ん。いろいろ考えて、OneDriveで写真データをクラウド管理する事に。MSofficeのおまけで1TBの容量がついているので有効活用しないとね。ただ、Win10のOneDriveを設定すると、クラウド上のファイルがローカルに強制同期…
(Win8.1だとオンライン表示で抑制できるのに)

いろいろ調べるとOneDriveがWebDavに対応している模様。設定値は以下の通り。
  • アドレス:https://d.docs.live.net/CID
  • ID/PW:Microsoftアカウントを使用
  • CID:コントロールパネルの資格情報マネージャーで確認
早速ネットワークドライブに設定。2~3MB程度のファイル転送であればそれほどストレスなくDown/Up可能。10MB超えてくるとレスポンスが悪すぎて実用に耐えられず…
(ローカルの容量が食われないメリットの方が大きいですがね)

っで、iPhoneにOneDriveアプリをインストールし、カメラのアップロード設定を有効化。おおー、あたりまえだけど勝手に同期されますね。これで、iPhoneからクラウド上から画像一覧が確認できるようになった。

さてと…。いろいろいじくり回してみるかな。

2016年2月3日水曜日

Office製品備忘録

うーん。Office系ソフトのサポート業務を勤めておりますが…。派遣会社から直雇用に切り替わりました。時給マイナス200円で、プラス交通費支給…。まー、トータルでひとまずマイナス orz

っで、ちょっとした備忘録です。

諸々の操作の検証の時に「ダミー文書」が必要な場面が多々。「ああああ」とか「AAAA」だとあんまり役に立たず…。っで、先輩社員さんがなにやらコマンドめいた文字列を入力するサクッとダミー文が挿入。

=rand() で全角日本文字
=lorem()で半角英文文字

おおー。なんか意味不明なダミー文章が出てきたぞー。
Word に用意されているヘッダー、フッター、表紙、テキスト ボックス デザインを組み合わせると、プロのようなできばえの文書を作成できます。たとえば、一致する表紙、ヘッダー、サイドバーを追加できます。[挿入] をクリックしてから、それぞれのギャラリーで目的の要素を選んでください。テーマとスタイルを使って、文書全体の統一感を出すこともできます。[デザイン] をクリックし新しいテーマを選ぶと、図やグラフ、SmartArt グラフィックが新しいテーマに合わせて変わります。スタイルを適用すると、新しいテーマに適合するように見出しが変更されます。Word では、必要に応じてその場に新しいボタンが表示されるため、効率よく操作を進めることができます。文書内に写真をレイアウトする方法を変更するには、写真をクリックすると、隣にレイアウト オプションのボタンが表示されます。表で作業している場合は、行または列を追加する場所をクリックして、プラス記号をクリックします。新しい閲覧ビューが導入され、閲覧もさらに便利になりました。文書の一部を折りたたんで、必要な箇所に集中することができます。最後まで読み終わる前に中止する必要がある場合、Word では、たとえ別のデバイスであっても、どこまで読んだかが記憶されます。
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職場よりも自宅PCの方が検証環境が整ってるんだよー。ひとまず、明日朝一に対応する案件の下調べは完了。どうしてWordは縦書き入力がこんなに面倒くさいのだろう…。・゚・(ノД`)・゚・。