10本セットで800円の出費…
2018年9月10日月曜日
2017年1月9日月曜日
Outlook アドレス帳・連絡先の備忘録
いろいろと挙動原理がわからんOutlookの連絡先周りをちょっと調査してみました。(姓と名が逆になったり、思った通りに表示されなかったり…)把握できた挙動は以下の通り
- 連絡先の「表題」について
- 姓・名・勤務先のフィールドを組み合わせて表示される。この「表題」は連絡先の一覧の表示とかにも影響。ただしこのフィールドはCSVでは出力されないのでデータ一覧から編集とかはできない
- 「表題」の規定値は、オプション>連絡先>氏名と表題の表示方法>「表題の表示方法」で変更可能。
※設定後の新規アドレスから有効。既存のものが変わらない - 連絡先の「表示名」について
- 送信時に相手側に表示されるフィールド。デフォルトで「姓 名 (アドレス)」と表示設定。こちらはCSVのフィールド「電子メール表示名」に保存される。
- 「表題」の規定値は、オプション>連絡先>氏名と表題の表示方法>「氏名の表示方法」で変更可能。(ただ思ったように反映しない…)
※設定後の新規アドレスから有効。既存のものが変わらない - 姓・名が半角英数だと、姓名が逆に登録。これが原因で意図せずに逆になることがあるっぽい。
- アドレス帳の表示について
- ファイル>アカウント>アカウント設定>アドレス帳>「変更」>「名前の表示方法」で変更。アドレス帳に表示される内容が変わります。
- アドレス帳の検索で「名前のみ」と選択すると、表示されている一番左端のフィールドしか検索対象になりません
- フリガナが設定されてないとうまく検索されない場合があり
~ 連絡先の検索ルール追記~
■検索する場所
[名前の選択] および [アドレス帳] では「名前のみ」または「その他のフィールド」のいずれかで検索ができます。
・名前のみ
検索欄に入力された値を [名前] フィールド(連絡先フォルダの [件名] フィールド)で検索します。値を入力すると自動で検索を実行します。[検索(G)] ボタンはグレー表示です。
・その他のフィールド
検索欄に入力された値を [表示名] または [電子メールアドレス] フィールドで検索します。値を入力し [検索(G)] ボタンをクリックします。値を入力しても自動で検索はしません。
検索欄に「先頭文字を含まない」キーワードの場合は検索はできません。[電子メールアドレス] の場合「@」以降の「ドメイン」で検索することはできません。「ワイルドカード」も利用できません。
■ [アドレス帳] の「高度な検索」
「高度な検索(V)」は、[名前] [表示名] [電子メールアドレス] の各フィールドから検索をします。検索の基準は「■ [アドレス帳] の検索」と同じです。
2016年12月23日金曜日
Outlook の関連リンク
Outlook.com 関連
- Outlook.com に関するヘルプ
- Outlook.com アップグレード後に問題を修正するために Outlook 2016 または Outlook 2013 から Outlook.com に再接続する
- 最近の Outlook.com の問題に関する修正プログラムと解決策
Outlook2016 関連
Windows Live Mail 関連
2016年12月18日日曜日
Outlook のEAS備忘録
既存のISPアドレスでEASを存分に活用する方法
- 既存アドレスでMicrosoftアカウントを取得
- https://outlook.live.com にサインイン
- 設定>オプション>接続されているアカウント>「その他メールアカウント」を選択
- 「アカウント設定を手動で設定する」をチェックして「OK」
- 「POP/SMTP接続の設定」を選択して「OK」
- ISPの指定するサーバ名やポート番号でアカウント設定する
- 「受信トレイ~~既存フォルダーにインポートし~~」をチェック
- 「プロバイダのサーバを利用して送信」をチェック
上記設定が完了すると、MicrosoftのEASサーバが、ISPのメールを取り込んでくれるようになり、MSAでサインインした各端末で情報が同期されます。
ただし、PCのOutlook2016や、iOSのOutlookに設定する際には注意が必要です。そのまま、ISPのアドレスを設定してしまうと、EASの同期は反映しません。既存ISPのアドレスを「Microsoftアカウント」としてサインインしないといけません。
Outlook2016に以下の手順でアカウントを追加します
- ファイル>アカウント追加>「自分で電子メール~(手動設定)」を選択し「次へ」
- Exchange ActiveSyncを選択し「次へ」
- 以下の値で設定を追加します
- 名前:任意の名称
- 電子メールアドレス:Microsoftアカウント(=既存ISPのアドレス)
- メールサーバー:eas.outlook.com(または outlook.office365.com)
- ユーザ名:Microsoftアカウント(=既存ISPのアドレス)
- パスワード:MicrosoftアカウントのPW
iOS の Outlook に設定を追加する場合は
- Microsoftアカウント(=既存ISPのアドレス)を入力
※GmailとかYahooメールの場合は「Yahooではありません」>「アカウント プロバイダーの変更」を選択し「3」にむ - 「手動設定」を素早く選択。
- 「プロバイダの選択」画面で「Outlook.com」を選択
- 「MicrosoftアカウントのPW」を入力
- EAS経由でメール・連絡先・予定表が同期されます
2016年6月20日月曜日
Onetastic について
OneNoteの拡張アドインの備忘録。コイツをインストールするとマクロが使えるようになります。っで、ページやノートのsortマクロが配布中。
https://blogs.technet.microsoft.com/microsoft_office_/2014/07/27/announcing-the-onetastic-sort-feature/
https://blogs.technet.microsoft.com/microsoft_office_/2014/07/27/announcing-the-onetastic-sort-feature/
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