備忘録って事で手順を書いていきます。
- コンパネ>プログラム>Win機能の有効化>インターネットインフォメーションServiceあと適当に必要そうなオプションの有効にしてインストール。その後にIISの管理UIを起動
- バーチャルホストを利用する場合は、ホスト追加。バインド>ホスト名設定>利用ホスト名を設定物理パス>コンテンツを設置したディレクトを選択
- ベーシック認証をする場合は、匿名認証>無効、基本認証>有効に。「2.」で設定したディレクトリにアクスを許可するアカウントを選択する(予めアクセス用のアカウントを用意しておく)
- 認証なしで公開にするには基本認証>無効、匿名認証>有効に。匿名認証の編集>アプリケーションプールID(P)を有効に。「2.」で指定したディレクトリに「IIS AppPool\DefaultAppPool」のユーザを追加。(実際はDefaultAppPoolという名称で追加)
- ActivePerlを設定する。ハンドラーマッピング>スクリプトマップ乃追加>設定は以下の通り要求パス:*.cgi実行可能なファイル:C:\Perl64\bin\perl.exe "%s" %s要求の制限>マップ:ファイル(E)/ 動詞:すべての動詞(A) / アクセス:スクリプト(S)
- サーバホーム>ISAPIおよびCGIの制限>「5.」で追加したのが一覧に追加されているので編集>拡張パス~を有効化する。機能設定の編集>二カ所とも許可する(ひとまずコレでCGI動くようになる)
- LOGをApache形式(NCSA)形式で保存する。ログ記録>形式:NCSA / エンコード:ANSI / スケジュール:毎日。ひとまずコレで現在利用しているログ解析ツールに突っ込める形式になる
~総評~
Apacheに比べるとUIが充実しているけど、Win特有のアカウント管理がややこしい…。ほぼ一日費やしてなんとか終わった…。ひとまず、Win10と7のIISで同じように挙動することが確認済なので、さてとWin10にUPDするか…。朝起きたら無事完了していることを祈るばかり (=_=) ← 結局UPD失敗してやんの…。orz
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運試しなWin10UPD |
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