OneNoteの拡張アドインの備忘録。コイツをインストールするとマクロが使えるようになります。っで、ページやノートのsortマクロが配布中。
https://blogs.technet.microsoft.com/microsoft_office_/2014/07/27/announcing-the-onetastic-sort-feature/
2016年6月20日月曜日
2016年6月11日土曜日
Excel備忘録(ファイル名の取得)
某所でサポートやらインストラクションを生業としております。
っで、Excelのファイル名を取得して、その値からVlookupさせたりとちょっと便利に使う方法を考察。
ただ、「ファイル名のみで拡張子(xlsx)はいらんわー」って場合は以下の通り。
CELL("filename")でファイル名を取得。以下のようにファイル名が取り出せます
っで、Excelのファイル名を取得して、その値からVlookupさせたりとちょっと便利に使う方法を考察。
=MID(CELL("filename"),SEARCH("[",CELL("filename"))+1,SEARCH("]",CELL("filename"))-SEARCH("[",CELL("filename"))-1)↑の式を、Excelにペロっと貼り付けると、そのExcelのファイル名が表示されます。
ただ、「ファイル名のみで拡張子(xlsx)はいらんわー」って場合は以下の通り。
=MID(CELL("filename"),SEARCH("[",CELL("filename"))+1,SEARCH(".xls",CELL("filename"))-SEARCH("[",CELL("filename"))-1)っで、それぞれの関数のついての備忘
\Users\hogehoge\Documents\[A0001.xlsx]Sheet1っで、Search関数で,ファイル名を囲っている[]や、拡張子(.xls)位置をそれぞれ取り出します。さらに、mid関数でSearchで取り出した位置情報から、必要な文字数を切り取ります。(この手の式をアドリブでサポートしないといけない…大変だなー)
2016年6月9日木曜日
Word の目次設定
Wordの目次機能の備忘録。
Wordの目次は、アウトライン設定が付加された段落を引っ張ってきて表示させます。アウトラインレベル1~3と設定しておけば、大見出し、中見出し、小見出しって感じで目次が表示されます。
っで、「アウトラインレベル3だけを目次として表示したい」場合は、通常のメニュー設定からは出来ません。なので、フィールドを直接編集。(ALT+F9で目次部分のフィールドを表示)
Wordの目次は、アウトライン設定が付加された段落を引っ張ってきて表示させます。アウトラインレベル1~3と設定しておけば、大見出し、中見出し、小見出しって感じで目次が表示されます。
っで、「アウトラインレベル3だけを目次として表示したい」場合は、通常のメニュー設定からは出来ません。なので、フィールドを直接編集。(ALT+F9で目次部分のフィールドを表示)
{TOC ¥o "1-3" ¥h ¥z ¥u }この「1-3」の部分を「3-3」と書き換えて以下のように設定します
{TOC ¥o "3-3" ¥h ¥z ¥u }フィールドを編集したらALT+F9を押して通常表示戻します。っで大事なのは、目次部分を右クリックして「フィールドの更新」を実施すること。コレ忘れると設定変更が反映されんのですよ。
2016年6月8日水曜日
名古屋旅行の準備
2016年3月8日火曜日
Wordの備忘録
ちょっとした宿題。長大な1つのワードファイル。重すぎて編集できず…。じゃ分割して編集すれば良いじゃん。だけど…、各項目の連番が途切れてしまう…。ちゃんと目次は続けたい…。というときの裏技。
前提条件は以下の通り。「①文章前半.docx」と「②文章後半.docx」に分割。①に目次を挿入し、①と②の両文章の内容が目次に表示されるようにする。
★A.①と②で項目の連番を続ける方法
前提条件は以下の通り。「①文章前半.docx」と「②文章後半.docx」に分割。①に目次を挿入し、①と②の両文章の内容が目次に表示されるようにする。
★A.①と②で項目の連番を続ける方法
- ①ページの最後の連番をコピーする
- ②ページの最初に「リンク貼り付け/テキス」でペースト
- フィールドを表示(ALT+F9)
- SEQフィールドに\rオプションを追加
- [2.]のコードを {={★}+1} ★の所に代入
- [5.]の内容を\rオプションの所に挿入
- ①の番号「+1」された連番が生成。その後は通常通りにSEQフィールドを展開されます
- ページ分割増えるたびに「1~7」を繰り返す(フィールドコード例は以下の通り)
{ SEQ STEP \* Arabic \* MERGEFORMAT \r { = { LINK Word.Document.12C:¥¥Users¥¥hoge¥¥Desktop¥¥フォルダ¥¥複数文_STEP13.docx OLE_LINK1 ¥a ¥t }+1} \* MERGEFORMAT }
★B.複数ページを参照して目次を作成
{RD 参照文章.docx \f } のフィールドを挿入することにより別ファイルを参照するようになります。っで、このコードは①ページの最終行に入れます。そうしないと、目次の並びが「参照先の文章が先に表示される」自体に…(目次自体の作成方法はそのまま)★C.ページ数の注意
②のページ数ですが、開始番号は手動で変更する必要があります。「A.」の応用で、①の最終ページ数を参照して、②の開始番号を調整可能ですが正しく目次ページ数に反映されません。ページ数については手動で調整する必要があるので要注意!!
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